サラリーマンブロガー40代からの挑戦!

初心者がニコンの一眼レフ撮影するときはPモードが最適

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初心者ニコン

 

一眼レフで綺麗な写真を撮ってみたくて挑戦したいけど、カメラのボタンが多くてどうしたらいいのかよくわからない。

 

MASA
MASA

ええ、まさにおっさんがその状態です。

 

初心者用のカメラの本を読みあさり、自分なりに出した最初の練習方法は

Pモードでカメラ撮影に慣れる!

これです。

 

 

Pモードは、なぜ初心者向けなのか?

 

Pモードとは、シャッター速度と絞りの両方を、カメラが自動であわせてくれます。

詳しい表は以下の通り

 
モード シャッタースピード 絞り
P カメラ任せ カメラ任せ
S 撮影者 カメラ任せ
A カメラ任せ 撮影者
M 撮影者 撮影者

四種類のモードがあるけど、こうしてみるとPモードがほぼカメラ任せ。

 

(これじゃ、ただのAUTOじゃね?)

 

MASA
MASA

おっさんもそう思ってました

 

AUTO撮影とPモードの違いは、Pモードはシャッタースピードと絞りをカメラ任せ。

これはAUTO撮影も一緒です。

 

しかしPモードは、ISO感度と露出補正などが調整できます。

 

ボタンを押すだけのAUTOとの差はここです。

 

 

 

ISO感度(少ない光量でも明るく撮れる)

ほぼ400に設定しておけば、ある程度の写真は撮れるみたい。

夕方や曇天などでちょっと調整をしてみると、わかりやすいかも。

ISOボタン

このボタンを押して数値を換える。

 

 

露出補正(明暗を修正できる)

なんか写真がくらいなって場合。

例えば曇りや砂浜や雪景色など。見た目より暗いなーってときはプラスに補正

逆に白いなーって思うときは、マイナス補正にすると肉眼で見た色に近くなる。

露出補正ボタン

 

 

便利だけど上達は遅いPモード

ぶっちゃけると、Pモードのまま撮り続けていても、カメラそのものの仕組みはわからないまま。

 

カメラの仕組みっていうのは、なぜ暗くなるのか?なぜ白くなるのか?なぜブレるのか?といったこと。

 

MASA
MASA

おっさんも、まだ始めたばかりで良くわかってないんや

 

しかしわからないまま背伸びをして、Mモードで撮り始めたのですが

適正な露出とかシャッタースピードが、アホなおっさんには難解すぎて、理解するのに時間がかかってしまって

 

MASA
MASA

なんかメンドくせーな
スマホでよくね?

 

と、おっさん自身なりかけましたw

 

 

そこで妥協してPモードで撮り始めたら、カメラにほぼ任せられるので、写真の構図だけ気にすればいいので楽になったのですよね。

 

どこでどんな風に撮ろうとか、この景色はここを入れよう。

下から見上げるように撮ってみようとか。

こんな風にカメラ任せで撮るのです。

 

 

すると最近は、ここは遠くをボカしてみたい。

綺麗な夜景を撮ってみたい。

よく写真集なんかで見る、流れるような滝の水を自分も、撮ってみたい。

 

だんだん欲がでてきて、今はMモードを使えるように勉強中です。

こんな風に自分が何を撮りたいかがわかってから、Mモードを練習しても遅くはないと思います。

 

 

おわりに

 

まずは、自分がどんな写真を撮りたいか?

その為に最初はPモードで練習っていうのが、私の結論です。

 

父曰く

父上
父上

カメラの仕組みがわかれば、思い通りの写真が撮れるべ

だそう。

 

ブログと一緒で、コツコツ暇なときにカメラをいじってみて、少しずつ覚えていければ良いなということですかね。