今までで一番のマゾゲー!?過去のフロム作品とは別物!?隻狼とはどんなゲームなのか
タイトルの隻狼とは、片腕のない主人公が狼のような男という設定から付けられたもの。
ゲーム内容も和風なので、どうせなら漢字にしようという開発側の意図です。
TGSで初のプレイ動画を見たわたしの感想では、今までとは別物だという印象。
ダクソともブラボとも違う。
でもどこかフロムらしさがある。
とにかくこちらのゲームショウでの動画を見て頂きたい。
本作は、フロムの過去作よりもトライ&エラーの回数は半端じゃないとのこと!
まさに死に覚えゲーの頂点を極めるのでは?
そんなウワサもネットではささやかれています。
さらに完全シングルプレイのオンライン要素なし!
行き詰まっても、今までのように他のプレイヤーに助けを呼べません!
完全に心を折りにきている本作。
ダクソシリーズやブラボなどの過去作との違いはなんなのか?
じっくりご紹介していきます。
ネットでの評判は?
隻狼楽しみですねえ〜
— 懲井ブリジット(@CorryBridget)Thu Jan 24 15:07:50 +0000 2019
完全に忘れてたけど隻狼って3月だよな、楽しみ
— ゴーケイ(@total394)Thu Jan 24 11:59:34 +0000 2019
隻狼買おう!
楽しみ!
— おはな君(@Ohanakun_)Wed Jan 23 09:50:27 +0000 2019
隻狼のお婆ちゃんボス、Lady Butterflyって名前なんだ。オシャンティだ〜。あと2ヶ月もあるのでこんなに楽しみで大丈夫だろうか(自分が)発売したらずっとやっちゃうから今うちにファンアート貯めとこ…
— みそ_MISO(@miso_kiccck)Wed Jan 23 05:11:22 +0000 2019
いやー隻狼ほんま楽しみやな
— おちんちん侍(@samuraipenis)Tue Jan 22 17:55:19 +0000 2019
隻狼の発売まであと2ヶ月かー楽しみだ
— アキ(@F_av_)Tue Jan 22 12:39:57 +0000 2019
隻狼さん…モーション凝りすぎてやば
かなり楽しみになってきたん
— まおー(@maoh4869)Mon Jan 21 05:47:51 +0000 2019
@Natsulu_lunlun 今度フロムが出す和製ブラッドボーンみたいな隻狼が楽しみです(^ω^三^ω^)ヒュンヒュン
— 雀RX(@RX88703369)Fri Jan 18 11:17:06 +0000 2019
おっさんも楽しみ
そりゃフロムの新作とあれば、
期待するなっていうほうが無理なんだよなぁ
フロムの過去作との違いは?
ダクソも3で完結し、ブラボの続編でもない今作。
どのように過去作から変化し、進化したのか?
公開されている情報をもとに、その辺を徹底比較してみました。
武器、防具
まず武器は刀。ダクソのように武器の集収要素はなく基本刀のみ。
ただし主人公の左手は義手になっており、手裏剣や斧などの武器でも攻撃できるみたい。
義手で刀に炎のエンチャントもできたりするので、奇跡や魔術のような位置づけ。
刀は数種類用意されているらしいけど、ブラボも武器の数は少なかったしそれよりも限定されるのかしら?
ダクソのように武器で攻略の仕方が変わることはないのでちょっと残念。
そういえばブラボは結局ノコギリ鉈で、最後まで攻略したんですよね。
もしかしたら隻狼も強化次第で、最初の刀で最後まで攻略可能なのかもしれません。
まだ武器が強化できるという情報は、でてませんけどね
当然盾もありません
ブラボのようなスピーディな動きとアクション性を重視しているので、ガン盾で攻略なんてもう過去の事です。
スピード感溢れるアクションが売りですから、当然ちゃ当然ですけどね。
ちなみにブラボにも盾はいくつか用意されてましたが、今作で出ないとなると今後の作品には登場しないのかもしれません。
↑木の盾
↑湖の盾
脳筋のわたしは盾が恋しいです。
ちなみに防具も用意されてないみたいなので、最初の見た目とほぼ最後まで変わらないみたい。
その辺は完全に過去作とは割り切ってますね。
アクション部分
わたし個人的には、ブラボとアサクリを足した印象を受けました。
ステルスしながら敵をキルするということも可能だったりするので。
水上移動もできます。
【隻狼】フロム初の水面移動が可能になったけど どんなボスやステージが用意されてるか楽しみだな!! – https://t.co/UMaoMyXKj6 pic.twitter.com/cmhydXvVLh
— PS4ProNEWS (@psneolog777) January 14, 2019
その為スパイダーマンやバットマンのように、建物から建物へワイヤーで飛び移ったりもできるです。
落下死の危険が減った
本作では高所から敵にとびかかり暗殺するというアクションもあるため、過去作のように落下死の危険は減った模様。
さらに落下しても、HPゲージが少し減るだけ。
飛び降り判定なども、ダクソなどと比べるとだいぶ緩くなっているということです。
見切り技もあり
敵の攻撃をタイミングよくかわし、攻撃のチャンスに繋げられる!
盾がないため、パリィや内臓攻撃(銃パリィ)ができないと苦戦必至
Sekiro. pic.twitter.com/94gsiNp9CI
— Marcus (@EpicNameBro) August 25, 2018
パリィや内臓攻撃にちかいイメージ
体幹ゲージ
これは過去作のスタミナとほぼ一緒。
体幹を削れば、敵がのけぞるので忍殺とよばれる必殺技をたたきこめるのです。
強靱削りからの致命の一撃といったところでしょうか
ボスにも効くようなので、隻狼でもパリィからのボス一撃なんて事もできるのかな
あ!
隻狼はボスにHPゲージ何本か設定されているみたいだから無理かなw
鬼仏と呼ばれる篝火あり
体力の回復や鬼仏間のワープも可能
回生がある
回生とは死んでも復活できるシステムのこと。
死亡後すぐ復活するのではなく、ある程度タイミングをはかって生き返ることができるので、復活後敵の不意をついて攻撃できます。
惜別の涙より使い勝手はよさそうです。
その他
キャラクリができない
主人公は統一なので、女性キャラやイケメンなどにつくることはできない
逆にダクソでは2~3時間キャラクリに時間割かれてたので、隻狼はプレイ開始してすぐに迷わずスタートできますね。
成長はステータスではなくスキル制
スキル制によって成長し、レベルアップして強くなることはありません。
あとはプレイヤーの腕次第。
うん。
あいかわらず心を折りにきてますね
オンライン(マルチプレイ)ができない
ここが過去作と本作の最大の違いだと思っている。
ダクソやブラボがいくら死にゲーとはいえ、どうしてもダメとなれば他のプレイヤーに助けを呼べたのが、もう呼べなくなったのが大きいですね。
行き詰まったら自分で解決し、乗り越えなくてはならないストイックさが求められるので、ついに本当の意味でのマゾゲーが発売されるということです。
ヤバくなっても
もうだれもタスケテハクレナイ(涙)
発売日、値段、プレイ可能機種
2019年3月22日発売!
値段 7600円
プレイ可能機種 PS4、Xbox、Windows
おわりに
フロム期待の新作隻狼いかがでしたでしょうか?
- ブラッドボーンのようなスピード感あふれるアクションに加え、見切りや忍殺など攻撃に幅をもたせ飽きさせないつくりになっている。
- 過去作の良いところは継承しているけど、ダクソシリーズとは大分かけ離れた印象に仕上がっている。
- オンライン要素無しなので、自力でクリアするしかない!
オンライン要素がないぶん、マゾゲー大好きでじっくり腰を据えてプレイする人には買いの本作!
もちろんわたしも買います!
こころ折れて途中で投げ出さないか心配ですがw
PS4版
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