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プレイステーションクラシック暴落!何故!?買った方がいいの?

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PSミニが半額になってるとTwitterで話題に。原因は?この機会に買うべきなのか?徹底検証します!!

12月3日、プレイステーションクラシックこと、PSミニが発売されました。

都市部のゲーム店などでは、予約が殺到し締め切るほど、みんなが期待していたハード。

 

収録ソフトは20本

定価9980円で発売され、好スタートを切ったように見えていたのに、発売から3ヶ月程度で何故?

 

なにか理由があるのか?Twitterでの反応をみてみると

 

 

Twitterでも未プレイの方からは、疑問の声が

 

実際にAmazonで価格を見てみましたが、定価の47%オフとなっていました。

 

 

2016年に発売された、ファミコンミニはほぼ定価です。

 

 

いきなりの投げ売り価格の理由とは?

調べてみると意外なことがわかりました。

 

アクションゲームやシューティングゲームで、処理落ちや遅延があること。

 

またロード時間もディスク入れ替えがないのに、当時とほぼ同じ時間がかかるので、ストレスが半端ないというものです。

 

例えば鉄拳3はフレームレートが安定せず、FPSも50が限度。

カクつきはどうしても目立ちます。

 

グラディウスやダライアスも操作遅延が多く、敵の弾を避けるのにストレスを感じます。

 

正直、ゲームとしては欠陥品に近い状態で、発売されたというわけです。

 

任天堂のファミコンミニやスーファミミニが素晴らしいできだっただけに、みんなの期待も大きかったのです。

 

製品として何故発売したのか?

プレイしたユーザーは、この気持ちが一番大きかったようです。

実際に購入したわたしも、そう思います。

 

いくらクリスマス商戦のためといっても、発売を急ぎ未完成の製品を世に出してしまったこと。

結果、ユーザーの期待を裏切る形になってしまったのでは、本末転倒です。

 

 

 

結局買いなの?買わない方がいいの?

これはプレイするソフトによります。

シューティングやアクションのように遅延が、そのままプレイに影響するゲームは、ストレスを感じるだけなので、おすすめできません。

 

しかしアークザラッドやサガフロンティア、FF7、ペルソナ、ワイルドアームズなどRPGだったら問題なく遊べます。

 

当時PS1を遊んでいたあの頃がなつかしい!

この頃のRPGは、神ゲーぞろいでしたから、夢中になって遊んだ記憶のある方も多いのでは?

そういった方にはPS1クラシックは、おすすめです。

 

 

むしろRPGをプレイするなら、プレイステーションクラシックは、値段の下がった今が買いです!

 

開発期間をもう少し遅らせ、完璧な製品だったなら空前絶後の大ヒットとなっただろうに・・・

次回に期待したいところですね。