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北茨城の五浦海岸はドライブにも最適な隠れ絶景スポット!?

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国道6号沿いからすぐ!五浦岬公園からの絶景!!

 

先日ちょっと車で国道6号線をドライブしていたのですが、もんのすごく景色良くて心が洗われた~っていう場所をみつけたんです!

 

それが五浦岬公園っていうところ!

いわき市に住んでてなんなんですが、今回はじめていきましたw

六角堂は有名だけど、地元でも五浦岬公園はそうでもない、マイナーなとこなんですよね。

 

それまでは、たいしたことないだろ~な

 

なんて、勝手な妄想してたんですよ。

 

MASA
MASA

いってみてビックリ!
こんなええとこやったなんて!!

 

まあ行ってみたらわかります。

太平洋の大海原もどーん!!と眼前に広がってくるわ、下を見れば断崖絶壁なんですが、波に浸食されて奇岩がゴロゴロ。

 

そんな中にぽつんと六角堂が建っているんですけど、絵になるんですよねえ。

 

実はココ、夜はライトアップもされてるんです。

 

MASA
MASA

ホント良いところ見つけました。

 

まだ行ったことがないっていう人には、ぜひぜひ読んでもらいたい記事になっています。

 

  • 海を見ながらのんびりしたい。
  • お金かけたくない。
  • 誰もいない、しずかな場所でデートしたい。

 

こんなニーズにお応えできる場所が、わたしが感じた五浦岬公園ですね!!

 

 

五浦岬公園へのアクセスと駐車場は?

 

場所はホントの海側。

大津漁港に近いです。

 

常磐自動車道、北茨城料金所から10キロほどです。

 

駐車場は12台分あり、無料です。

 

 

公園側にあるちょっとしたこのスペースは、駐車禁止なので注意です。

 

 

五浦岬公園の散策

整備された歩道をテクテク歩いて行きます

 

テクテク・・・

 

 

お!!

 

見えた!!

 

ここまで車から200メートルくらいです。

そんなに歩きません。

 

お!!

小さいですが六角堂も見えますね

 

 

昼間なので、六角堂が小さすぎてよくみえません。

夜はもっと幻想的で綺麗です。

ベンチもあります。

ここでイチャコラしてもいいかもね!

 

 

ここでは六角堂を見るよりも、眼前に広がる太平洋を見に行くという感じですね。

 

じつはココには展望台もあるのです。

東日本大震災の慰霊の意味を込めてたてられた展望台なのだとか。

 

中には鐘もあって鳴らせるようになってます。

カップルで鳴らしてみてもいいかも。

 

これが展望台からの眺めです

岬だけあって灯台も

遠く水平線まで見渡せます

 

撮影日は2019年2月の朝9時頃でした。

こんな朝早くにいるのは、わたしだけでしたしものすごく寒かったですw

でも良い場所で空気もおいしくて、最高な気分でしたよ~

 

  • 海を見ながらぼんやりしたい
  • お金かけたくない
  • 静かな場所で彼女と二人っきりになりたい

 

こんな人には最適なんじゃないでしょうか?

 

 

この五浦海岸は、打ち寄せる波がいろいろな音色を奏でることから、残したい日本の音100選に認定されているのです。

 

 

 

いわき市にも海をみながらのんびりできる場所はたくさんあります!

こちらの記事もどうぞ

 

 

 

六角堂や岡倉天心のお墓

 

岬から見える六角堂は、近くで見ることもできます。

入場料はとられますが、岬公園から歩いて行ける距離にあります。

 

入場料 300円

 

入館時間

4月から9月 8:30~17:30

10.2.3.月 8:30~17:00

11月から1月 8:30~16:30

 

無料の駐車場もあります

トイレも完備

 

 

六角堂は岡倉天心の家の敷地に建てられた、離れのようなところです。

岡倉天心

横浜の本町5丁目(現・本町1丁目、横浜開港記念会館付近)に生まれる。福井藩出身の武家で、1871年に家族で東京に移転[1]。東京美術学校(現・東京藝術大学の前身の一つ)の設立に大きく貢献し、のち日本美術院を創設した。近代日本における美術史学研究の開拓者

Wikipediaより

 

東日本大震災で六角堂は全部流されましたが、2012年に再建されました。

 

六角堂の向かいには岡倉天心のお墓も

 

 

 

おわりに

いかがでしたか?

五浦海岸は、国道からもすぐだし天気が良ければ最高のドライブスポットです。

 

平日の昼間なら空いてますし、ゆっくりできるので記事をみて興味が沸いた方はぜひ行ってみて下さい!

 

 

近隣の、勿来海岸や勿来の関も観光におすすめです!

 

第二次大戦中、アメリカ本土へ向けて風船爆弾が飛ばされた場所が、ここ五浦海岸なのです。