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懐かしいゲームでノスタルジーに浸るのは危険!?

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むかし懐かしい復刻クラシックゲーム機の罠!?

 

むかしのゲームはよかった。

 

そんな今のおっさん世代の声を反映してか、ここ数年前から復刻ゲーム機が毎年のように発売されています。

 

ミニファミコンにはじまり、ミニスーファミ、プレステクラシック・・・

 

今後メガドライブミニやPCエンジンミニも発売をひかえています。

 

スーパーマリオやドラクエ、ゼビウスのファミコンからはじまって、バーチャファイターや鉄拳、ストⅡなどなど

 

それぞれの時代を代表するタイトルを聞くと、その頃の遊んだ記憶がよみがえってきます。

 

あぁ、あの頃のゲームはよかったなあ・・・

 

昔を懐かしむのはよくないこと!?

ところで、昔を懐かしむってよくないことだといわれています。

 

それはどうしてなのか?

 

昔を懐かしんでしまうのは、現在の状況に満足できていないからなのです。

 

そして昔のよかった頃ばかりを思い出してしまい、昔と今をくらべてばかりいて、新しい事を受け入れようとしなくなってしまうということ。

 

過去を振り返ってばかりいては、前に進めませんよね。

 

 

ちょっと大げさかもしれませんが、ゲームの歴史も同じ事がいえるのではないかと思うのです。

 

よく私たち、おっさん世代でいわれるのは、あの頃は友達の家でワイワイみんなでゲームやって楽しかった!

 

確かにみんなで集まってゲームをやるのは楽しかったですし、今でもそう思います。

 

でも、現在のゲームだって凄まじいグラフィックの進化でもう実写とほぼ同じですし、オンラインで見知らぬ遠くの人とゲームをやれたりするのは、手軽だし便利です。

 

ネットでよく言われる、懐古中や老害なんて考え方にならずに、ゲームという1つの文化の進化の過程と歴史を大切にして、新しいものを受け入れていきたいものですね。

 

 

でも、たまには息抜きで昔を懐かしむのは、決して悪い事ではありませんよね。