震災からやっと波立海岸の弁天島へ渡れるようになった
2018年12月30日平成も残りあと1日となったこの日に、震災から復旧工事が行われてほとんど見た目には、復活していた波立海岸の弁天島への通行が再開されたのです。
以前は国道6号線のバイパスがなかったため、相馬方面から来る場合、波立海岸を横目に車を走らせていました。
バイパスが完成した後は山の中を通るため車からは、海を眺めることはできなくなって少し寂しい状況。
そのため波立海岸に立ち寄るには、国道6号線の蟹洗い温泉センターの信号を右折し395号線を通ります。
波立薬師神社の駐車場に、車を駐められます。
無料ですが狭い駐車場なので、駐車台数に限りがあります。
波立神社の手前のトンネルはカーブになっていますので、スピード注意です。
6号バイパスができる以前は、ここで事故が多発していましたので。
真新しい張り紙がしてありました。
2019年の、初日の出にあわせての再開でしょうか。
いよいよ平成も終わりが近づいてきましたね。
手前の赤い橋が弁天橋です。
震災で根こそぎなくなってしまったんだけど、綺麗に修復されています。
海のそばなので迫力満点!
MASA
ここで日の出みたら最高だろうね!
波や雨風にさらされて、奇岩のようになっています。
この鳥居も以前は、奥の島にあったのですが、台風の波に何度も壊され現在の位置に移設されたのです。
景色は雄大でダイナミックの一言!
ぜひぜひ1度いってみてください!
冬は特に寒いので、防寒対策をキッチリしてくださいね。