2019年で8年の月日が経った東日本大震災の爪痕
いわき市豊間地区は、東日本大震災で家屋400棟、85名の被害者があった地区です。
震災以降、少しずつですが道路や家も建ち並んできています。
そして、被害者の鎮魂と以前の町並みを取り戻せるようにと、毎年追悼式をおこなっています。
震災からまる8年。
今年も追悼式に行ってきましたので、記事にしてみました。
場所は豊間地区の交流館
グーグルマップは2015年のもので、交流館はでませんでした。
諏訪神社の近くにあります。
海沿いを走るこの382号線は、今でこそ綺麗で走りやすい道路ですが、津波で以前の面影は全くなく、さらに復興工事で通れる道路も、ころころ変わったりしています。
周りには何もありません
塩屋埼灯台も近くにあって、8年たった今見てみると、あの日がウソだったかのような綺麗な景色が目の前に広がっています。
獅子舞の踊りや、千羽鶴を飾ったりしました。
豚汁や甘酒も無料で振る舞われます
芝生の植え込み
清水いわき市長の挨拶
あの日をいつまでも忘れずに