災害時の停電に備える!ペットボトルとスマホがあれば10秒でランタンに早変わり。
台風や地震のとき、電気・水道・ガスのライフラインの確保は大事です。
本記事は停電になってしまったとき、ランタンがない!
なんて時に活躍する小技です。
簡単にできるので頭の片隅にでも入れておいてください。
イザというときに役に立つかもしれません。
用意するもの
1.スマホ
2.水の入ったペットボトル
以上
ペットボトルに水を入れ
スマホの電気を付けて上向きに
写真ぶれてるけど気にしないでね
その上に水の入ったペットボトルを置いてみると・・・
10秒で、ランタンに早変わり。
スマホの電気つけて上に向けるだけでも明るいけど、水を入れたペットボトルを置くことで360度光が広がるので部屋全体が明るくなります。
スポーツドリンクだと明るさは倍増ですのでオススメ。
ペットボトルがなければ、透明なビニール袋をぐちゃっと被せるだけでも光が広がります。
なぜ光が広がるのかは、チンダル現象といって光の拡散を利用したものなのです。
※緊急時の対策なので、キチンとしたランタンを用意しておくことをオススメします。
毎年台風の被害も凄まじいものがありますからね。
備えあれば憂いなしです!
Amazonでもかなり高評価のランタン集めてみました。
モバイルバッテリーもあると安心